株式会社朝一番

Company

コンセプト

大地の恵みを食卓へ
「からだに優しいおいしさづくり」を追求します

ストーリー

1948 年 3 月、先々代が茨城県土浦市にて納豆の製造販売を始めました。


創業当初は、自宅の一部ですべて手づくり。
とうふ屋さんと同じように、納豆も自転車で各家庭に売りに回りました。

Story-1
Story-2

戦後の貧しかった日本でも、ごはんの定番のおかずとして納豆は食卓には欠かせない品だったようです。

その後、工場の再建・増設を繰り返し現在の工場へと移りました。

いつの時代も日本人の朝食の定番であった納豆。「納豆は朝に食べるもの」という先代のことばから株式会社朝一番に社名変更し、今日に至ります。
1948 年創業以来、納豆一筋、美味しさにこだわり造り続けています。

朝一番納豆工場は、何度かの建て替えや増築を経て、現在の土浦に移転。

1985 年頃よりは他社に先駆け海外への輸出を開始。国内スーパーで販売していた弊社製品を見た輸出業者より依頼を受け、初回アメリカ向けに横浜港より出荷。以降徐々に販売地域を拡大し、現在は北米、オセアニア、アジア、ヨーロッパと様々な国々に販路を拡大しています。

100 年続く味を目指して。
誇り高き日本の伝統食品である納豆を、
海を越えて世界中に届けていきます。

ヒストリー

1948年 3月

白河納豆製造元 納豆の製造・販売を開始

1965年 7月

茨城県土浦市西根に工場建設用地 800 m2 を確保

1966年 4月

工場建築落成

1973年 5月

工場を500 m2増設

1985年11月

茨城県土浦市乙戸に工場建設用地3300 m2を確保

1994年12月

新工場建設落成

1995年 3月

白河納豆製造元より株式会社朝一番に社名変更

1996年 2月

第1回全国納豆鑑表会にて会長賞を受賞
商品:有機納豆 水戸の味ミニ3

1997年 9月

工場を600m2増設

2001年 2月

本社工場にて有機農産物加工食品(有機JAS)の認定を取得
OMIC認定番号:1026 号

2004年 4月

資本金2,000万円に増資

2008年 2月

第十三回全国納豆鑑評会にて厚生労働省医薬食品局食品安全部⾧賞受賞(大粒・中粒部門)優秀賞
商品名:北海道納豆ミニ3

2009年 3月

本社工場にていばらき HACCP 認定を取得

2009年 8月

茨城県土浦市乙戸字上野番外 1-77 から現住所、茨城県土浦市小山田一丁目 265 番地に住所名変更

2012年12月

本社工場にて米国食品医薬品局(FDA)の監査を受けBTAナンバーを取得
BTA ナンバー:700635709

2016年 1月

豆乃香発売

輸出先の国・地域一覧

アジア太平洋

  • 台湾
  • 韓国
  • 香港
  • シンガポール
  • ベトナム
  • インドネシア
  • タイ

オセアニア

  • オーストラリア
  • ニュージーランド

北米

  • アメリカ合衆国
  • カナダ

南アメリカ

  • ブラジル

ヨーロッパ

  • イギリス
  • オランダ
  • ドイツ
  • ポーランド
  • フランス
  • イタリア
  • スペイン
  • スウェーデン

認証などの番号

  • いばらき HACCP(ハサップ) 認証番号 20-12
  • 有機 JAS OMIC認定番号:1026 号
  • 米国食品医薬品局(FDA) BTA ナンバー:700635709

社長挨拶

President

皆様方には平素より格別のご愛顧を賜り深く御礼申し上げます。

1948年創業以来納豆一筋、愚直に今日までひとつひとつの製品を作り続けてきました。

70年以上の歴史の中には幾多の困難や試練もありましたが、お客様の「美味しい」の一言を糧に、乗り越えてくることができました。そこにはパートナー企業様のお力添えも多々あり、何より従業員全員が前を向いて一緒に進んでくれたことがこの⾧い歴史の積み重ねとなりましたこと、この場を借りて感謝申し上げます。

私たち日本人にとって欠かせない食品である納豆は、大地の恵みである大豆を醗酵の力で進化させた健康食品です。この素晴らしい自然食品を日本の皆様はもとより世界の皆様にお届けすることが弊社の使命と考え、これからも日々努力してまいります。

今後とも皆様のご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

㈱朝一番 代表取締役 的場ひろみ

詳細

会社名:株式会社朝一番

本社工場:〒300-0846 茨城県土浦市小山田1-265